後編

2017年07月28日(金) 10:07

例のごとく、私の実話をアレンジした物語になります。

小学一年生の夏休みに一人で電車に乗って、村から町まで行って、てれびくん(子供向けの本)を買いに。

同年、秋の社会科見学(遠足)で同じ区間を児童だけで行く(本当は変装した式典の司会役の先生--名称が未だに解らないのでこの表記)の話を混ぜました。

光圀、莉乃の夫婦ならこのシナリオがピッタリなのでこうしました。

私のときは田舎で地上だった為に車窓があり(それでも田畑か道路ときどき車)寝るってことはなかったですが、幼児の美晴君が居ればと思って、書きました。

仕事等であまり書けずにお待たせしてすみません。

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