私には好きな人がいます。
お兄ちゃんである桜井優一。
何も知らない人に言えば、ブラコンな妹と思うだろうけど、私の抱く好きはラブ。
一瞬の気の迷いでもなんでも、私を求めてくれただけで嬉しかった。
本当は愛し合ってお兄ちゃんの子供を産みたい。
けど、世界はそれを禁止しているから、お兄ちゃんに似た人を私は今も探しているけど、なかなか見つからない。
お兄ちゃんが指原さんとゲームセンターにいたときは不思議と寂しくなかった。
だから、私は二人の背中を押してあげることにした。
私の恋が静かに音もなく、終わりを告げた。
私には好きな人がいます。
その人は指原、さん否、義姉さんの側で笑っている兄、桜井優一。
お兄ちゃん、義姉さん、いつまでもお幸せに。