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「ぐは…うそだろ…つええ…」

「なんや、天下の魔素羅尾がこんなもんか?」

おたべが、魔素羅尾の3年、寒川をボコって、顔を踏んづけている。

「こっちも終わったよ、おたべ」

ヨガとマジックが倒れて呻く魔素羅尾の3年達を蔑んだ目で見下ろす。

「ま、こんなもん?」

新しい四天王になった、ウオノメがおたべにアピールしている。

「ひいっ!」

あまりのマジ女四天王の強さに腰を抜かす、3年の豪島。

「残るはあんただけや、腰抜け。覚悟しいや」

「よくも、マジ女の生徒を慰み者にしてくれたな?やり方がきたねえんだよ!」

「い、いや、マジ女って知らなかったんだよ」

「知らなきゃ、マワシテいいんかい!許さへんで!」

おたべが憤怒の表情で、豪島に迫る。

「わ、悪かった!」

「それで済むなら、お巡り要らんのや!」

おたべが腰抜けの豪島を掴んで、無理に起こす。

「ひいっ!助けてぇ」

「情けない男や…ヘドが出るわ!」

おたべが豪島の股間のイチモツを鷲掴む。

「なんや、貧相なもんやな?こんなもん、2度と使えんようにしたるわ!」

「おたべさん、マジやばくね?マジックさん」

「一番怒らせたらいけない奴、怒らせたな、あいつ」

「おたべがマジで怒るとああなるのか…味方で良かった…南無三」

おたべが今にも、豪島のイチモツを握り潰さんとした時。

「あー待て待て、一時停止してくれる?」

小栗俊太郎率いる、魔素羅尾高校2年生の四天王が現れる。