文字サイズ:

「はぁ……あぁん……んんっ」 
舞ちゃんの喘ぎ声が大きくなる。快感に没頭してペニスから手を離してしまった。 
「ちょっとあんた達!ずるいじゃない!」 
奈美が信号で止まったタイミングで後ろを向いて話し掛けてきた。どうしょうもないのでとりあえず奈美の方を 
見てニヤリとしてみた。奈美は頬を膨らましていたが、信号が変わってしまい発進するしかなかった。 
水を差されてしまったが、気を取り直して舞ちゃんの下着に手を掛けた。そのままスルッと脱がしてしまった。 
テカテカと濡れた陰部が露わになる。たまらない…。大陰唇まで濡れてテカテカに光っていた。 
たまらなくなって俺は思わずそこにしゃぶりついた。 
「あぁぁっ…んぁぁ………はっ…あぁぁぁぁん…」 
テカテカに光るだけでなく既にそこはぐちょぐちょになっており、その露を音を立ててズルズルと吸いたてた。 
音を立てるたびにビラビラが振動で揺れている。なんとも卑猥だ。舌先を固くしてを膣口に差し込み、 
掻き出すように舌を出し入れした。 
「はぁぁぁぁ……ん。いぃぃ……」

里美は相変わらず舞ちゃんの胸を揉んでいる。舞ちゃんは時折体をピクピクしているが、ぐったりとして 
里美に体を預けている。舌先を上に移動し、クリトリスを捉えた。 
「あっ…んんん……いやぁぁぁ……」 
舌先を痙攣させるように細かく動かしクリトリスを愛撫する。たまに舌全体でゆっくり舐めた後、また細かく動かす。 
舞ちゃんは太ももに力を入れて快感に耐えている。顔が挟まれて苦しいが、太ももの感触がなんとも気持ちがいい。 
ちなみに俺はMではないが…。クリトリスを舌で愛撫しながら、中指をそーっと膣口に当てがってゆっくりと挿入した。 
「んぁぁぁぁ…はぁっ…はぁっ…ああっぁぁ………」 
舞ちゃんの喘ぎが一段と大きくなり、口をパクパクさせて体が少し痙攣した。どうやらもうイッてしまったようだ。 
「舞ちゃ~ん。お~い。もしかしてイッちゃった?」 
里美が後ろからやんわりと抱き締めながら声を掛ける。舞ちゃんは無言でコクリと頷いた。だらりとして目を閉じている。 
「じゃあ次は課長を気持ちよくさせなきゃ」 
里美がそう言うと、舞ちゃんはまたコクリと頷いてからペニスに顔を近づけてきた。

そして先端に唇を付けて垂れていた露を舌で掬った。そして亀頭をペロペロと舐めた後、一気に奥まで口に含んだ。 
「うぉぉ…」 
快感に声を漏らしてしまった。 
「課長可愛い顔してる~気持ちいいの~?」 
そういうと里美が顔を近づけてきて唇を重ねてきた。ゆっくりねっとりと舌を動かしてくる。 
ペニスと唇への刺激に、体の力が抜けいく。ぼーっとしていると車が暗い所へ入っていった。 
どうやら地下駐車場へ入っていったみたいだ。奥の方の薄暗い場所に車は止まった。 
「ちょっと~ひどいよ~」 
奈美が不満げに後部座席に来た。 
「私も仲間に入れてよ~」 
車の中は結構広いが、さすがに4人は無理がある。シートを後ろに目一杯下げて、スペースを確保した。 
夢のような光景である。会社の女の子が3人も今ここにいる。 
(会社の人間にばれたら袋叩きだな。こりゃ) 
そう思うと逆に興奮してきた。舞ちゃんが移動して跪くような形でペニスを舐めている。

左に里美、右には奈美だ。奈美は隣りに座るなり、俺の手を取ってスカートの中へ導いた。下着はすでに湿っていて 
むわっとした熱気に満ちていた。無理も無いだろう。自分だけ運転して後部座席はこんな事になっていたのだから。 
奈美は触りやすいように座りながら腰を前に出してきた。そのお陰で下着をずらして直に陰部に触れる事ができた。 
もう十分に濡れており、するっと膣内に指が滑り込んだ。 
「はぁぁぁん………あっ………」今まで我慢していた分快感も大きいようだ。 
里美はというと俺のシャツのボタンを外して乳首を弄ってきた。そして顔を近付けてきて舌を這わしてきた。 
(これはやばいな…ちょっと気持ち良すぎる…) 
舞ちゃんのフェラチオも力が入ってきて快感が高まってくる。すると舞ちゃんが座ってる俺に向かい合う形で跨ってきた。 
そしてゆっくりと腰を沈める…。ペニスが幸せな温もりに包まれていく。 
(おぉぉぉ……) 
「んんっ……あはっ…あぁぁぁん……」 
「いや~ん。舞ちゃんたら積極的~」 
里美がニヤニヤして冷やかしてくる。

舞ちゃんは腰を前後に振り続けている。スカートに隠れて結合部を確認する事は出来ないが、 
ねっとりとペニスに絡みつく感触は伝わってくる。。腰にあたるスカートの生地も心地良い。 
なにより俺の両肩に手を置いて、一心不乱に腰を振り続ける舞ちゃんの喘ぎ声と顔がいい。 
しばらくすると腰を動かすスピードが落ちてきた。さすがに疲れてきたのだろう。結構長い時間 
腰を振っていたように思う。快感もあるだろうが肩で息をしている。 
「代わろうか…?」 
「あっ…はい……」 
舞ちゃんが腰を浮かせてペニスを抜いた。天井に気を付けながら立ち上がったところで、 
腰を掴んでクルッと180度回転させた。そして俺も腰を上げて後ろから一気にブスリと挿入した。 
「うぐっぅ…ぁぁ…」 
天井に気を付けながら体をくの字にして腰を振り始めた。

ペニスの出し入れを繰り返しながら胸に手を回した。舞ちゃんは運転席と助手席の肩の部分を 
それぞれ掴んでいるので、脇があいている。そのため容易に乳房を揉むことが出来た。 
散々里美に弄ばれたので、乳房は敏感になっていた。乳首に指先が触れると泣くような喘ぎ声を上げ、 
さらに膣でペニスを締め付けてきた。 
(おぉぉぉ~気持ち良いな…これはちょっとやばい…) 
車の中をバックからお尻を叩くパンパンという音と、結合部から聞こえるヌチャヌチャという音が 
響いていた。 
(そろそろイキそうだ…) 
「うぉっ……」 
そんな事を考えていたら不意を突かれた。後ろから手がのびて玉袋を掴まれたのだ。 
一瞬動きが止まってしまう。するとさらに手がのびて、指先がペニスの根元を刺激してくる。 
「おぉぉぉ……」 
情けない声が出るが、たまらない。あまりの気持ち良さに舞ちゃんに覆い被さったまま動けなく 
なってしまった。膝に力が入らなくなってくる。