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男目線 超感じやすい 2

次の日も連絡すると言ってた通り、仕事明けにカヤから電話。 
「今日空いてる?一緒にご飯食べない?」もちろん行くに決まってる。 
メシをすませながらとりとめのない話をし、落ち着いた所で外へ出た。 
帰る?と聞くと「もうちょっと一緒にいたいな…」と嬉しい返事。 
後ろから抱きしめて、左腕を腰に、右腕を胸に回す。 
嫌がる素振りはない。「もー…あまえんぼなんだから…」 
そう言うとカヤは体ごと振り向き、俺を抱きしめてくれた。

なんでか知らんがカヤは首や胸元が空いた服しか着てこない。 
趣味なのかも知れんが俺にとっては好都合だった。 
首筋へのキスを繰り返すとカヤはまた声を出し始める。 
外でするのに抵抗があったのか、 
初めは避けていたがそのうち諦めたらしくされるがままに。 
また満喫行く?と冗談ぽく誘うと 
「ん…そんなトコじゃなくてもっと広いトコがいいな…」 
顔が赤く染まったカヤはそういうと、両手で俺の頬を包み、自分から舌を入れてきた。 
くちゅくちゅいう音が頭の中に響く。 
「……ね?」

もう俺のはパンパンになってたが、さすがにここじゃ出来ない。 
カヤの左手を握ると、右手も腕に絡めてきた。 
そのまま近場のラブホへ直行。カヤの息は荒くなってた。 
上着を脱いで投げ捨て、ベッドの上へ倒れこむといじらしい顔で俺をみつめる。 
「なんか夢みたい…」 
こっちが言いたいくらいだ。たまにこーゆー子いるんだよな… 
明らかにモテるのに、口説かれてることにすら気付かない。

「…ぎゅってして…」 
上着を脱いだカヤはますます華奢に感じた。 
顔を見つめていると恥ずかしそうにうつむく。 
「そんなみないでよ…恥ずかしい…」 
そう言ってくちびるを重ねて来た。静かな部屋に舌が絡み合う淫微な音が響く。 
胸に手を当てるとカヤはビクッと体を縮めた。 
「ちょっと恐いの…自分が自分じゃなくなりそうで…」 
少し小さく見えたカヤに安心感を与えたかった。 
強く抱きしめるとカヤは溜め息を付き、顔を上げた。 
「…もうだいじょうぶ。ありがとw」 
そういうとカヤはまたキスを求める。

シャツのボタンを全部外すと、赤いブラが露になった。 
レースで装飾されたそれは想像以上に柔らかい。 
ホックをはずしブラを外すと、形の崩れないおおきな乳房がこぼれ出る。 
全体に比べて小さな、ツンと上を向いた乳首に触れるとカヤはまた声を漏らした。 
「ん…ぁん…ふぁ…きもちぃぃ…」 
左に舌を這わせ、右に手のひらを沿わせて優しくなでると、カヤが俺の頭を抱えて抱き寄せる。 
「よしよし…いいこいいこw」 
カヤは何を言っても、何をやっても否定しないし怒らない。 
雰囲気がやわらかいから、彼女と喧嘩ばっかりだった俺にはすごく魅力的に思えた。

カヤの上に覆い被さり、腰に手を回して体を密着させる。 
「ひさしぶりだから……優しくしてね…」 
カヤの上目遣いと上がった体温、いちいちツボを突いてくる言葉にクラクラした。 
ヘソに入ったピアスを指先ではじくと、ハリのある肌の上でピアスが揺れる。 
「やん…もぉw」脚の付け根にある筋を爪先でなぞる。 
「そこ、気持ちいい…」乳首を吸いながら、パンツの上からクリを擦る。 
「ん…あたしにも…触らせてよ…w」 
脚の付け根や腰、脇…体中にある腱に歯を立て、コリコリと感触を楽しむ。 
「ひ…んふぁ…いや……ぁんッ…そんな…しちゃ…だめぇ…」 
その間も手を休めずに乳首や脚の付け根にサワサワと指を這わせる。 
「あ…そこ…もっと…もっと…してぇ…っ!」

正常位の体勢で体を起こすと、カヤの体がはっきりと見える。 
白い首、浮き出た鎖骨、多少幅はあるが薄い肩、柔らかく曲線を描く胸、 
なめらかに降りて行く肌、細く絞られた柔らかい腰、面積の少ない紐パンから出る脚は真っ白な線を描く。 
きれいなラインで切り取られた陶器のような肌が細く締まった足首まで落ちていく。 
すべてのパーツが美しかった。 
その体と対照的に濡れた瞳が笑った顔をいやらしく見せてる。 
もうチンポからは我慢汁が出まくりで、パンツの前は広い範囲でシミができていた。 
「ここ…ガチガチだよ…何して欲しいのカナ?w」 
カヤはそう言うとパンツの上からチンポを掴み、上下に擦る。 
ビチャビチャに濡れたパンツに擦れたチンポが快感を呼び覚ます。

カヤの腰で結ばれた赤い紐を引き解き、前布を払うと薄茶色い毛が現れた。 
大して手入れもしていないようだが、薄い。髪も細いからこんなもんなんだろう。 
「そんなに…見ないで…こっち来てちゅぅして…」 
いやらしい目付きで哀願するが、最早カヤの全てが、 
拒否の懇願すら俺をいきりたたせるだけだった。 
よく見ると、紐パンの当て布はもうぐっしょりと濡れている。

暗い部屋のぼんやりした照明が、カヤの濡れたあそこを鈍く光らせてるのが、余計にいやらしい。 
あぐらをかいてお姫様抱っこの状態でカヤをヒザの上に乗せ、股を開かせる。 
指をあてがうと、カヤの腰が浮く。ゆっくりと指を滑らせ、生暖かくぬめる感触を楽しんだ。 
カヤはぶるぶる震えながら必死で俺の首に腕を回してきた。 
たぷたぷ揺れる胸の量感が心地いい。 
「は…っ…いや…ぁん…だめだ…よぉ…そんなにしちゃ…イッちゃ…う…」

ぬちゅッ、くちゅっという音が響く。自分の中から聞こえる音にカヤはどんどん乱れていく。 
人さし指と薬指でクチを広げ、クリと穴の入り口を中指で広範囲に擦る。 
「ふっ…ふっ……んはっ…ひぅ…ん…っ!!」 
その間も舌が絡み、乱れもつれる細い髪を後ろに回して耳を責め続ける。 
「いや…いや…あ…んくッ…ひん…」 
どうにかすると崩れ落ちそうなカヤの背中を左手で支え、 
右手でクリを擦りながら乳首の周りに舌を這わせると、もう限界のようだった。 
「あ…あ…あああ…っやっ…いや…ひぅっ…いく…いくッ…イかせて…っ!!!」 
真っ赤に上気した顔を手で覆い、見せないようにするその姿が愛おしくてしかたなかった。

全身をぶるぶる震わせながら2〜3分は余韻を楽しんでいるように腰がくねる。 
「は…ぁ……きもちぃぃよぉ…なんか…震えがとまんない…」 
イタズラを見つかった子供のような笑顔。 
「次、あたしにさせて」カヤが俺のパンツを降ろす。 
「ふふ…ビクビクしてる…この子もちゅーして欲しいって言ってるよ?」 
そう言うと舌先を竿に這わせ始めた。 
竿の付け根から始まり、亀頭の下までいくと、カリ周りを何周も回る。 
「お汁いっぱい…我慢してくれてたんだ…嬉しーな…」 
カヤは本当に愛おしそうにしゃぶり続けてくれた。 
くちびるで亀頭を包み込み、舌の腹が柔らかく全体を舐め回す。 
裏筋やカリにたまに当たる歯が飽きない刺激を与えてくれる。

正直もうちょっと続いてたら、逝ってたかもしれん。 
それくらい濃厚なフェラだった。 
「アゴが疲れたw なかなか逝ってくれないなー」 
と、悔しそうに言うとほんの数秒の休憩をはさみながら何回もくわえてくれる。 
もともとフェラで逝ったことがないし、逝ってしまうとしばらく勃たないので 
入れてからじゃないと逝きたくなかった。