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杏仁豆腐を食べていた奈美と里美の手がピタリと止まった。そしてお互い少しだけ目を合わした後、 
こちらに熱い視線を送ってきた。柔らかいまま口に包まれたが、舞ちゃんの舌先が裏筋をチロチロと 
とらえるたびに力が漲ってくるのがわかる。そしてついにギンギンのMAX状態になった。 
ありえないシチュエーションに快感がこみ上げる。気を逸らすために杏仁豆腐を口に運ぶが、 
味も良く分からない…。自分の顔が紅潮していくのがわかった。 
「課長!どうですか~おいしいですか~」 
里美がニヤニヤして話しかけてくる。 
「おっ…おう」 
「はははは、課長~正直ですね~」 
舞ちゃんのピッチが上がってくる。頭を振ってカリの部分を刺激してくる。気持ちいい…。 
だいぶ興奮が高まってきた。 
「失礼しま~す。お茶をお持ちしました」 
店員さんが個室に入ってきた。

舞ちゃんの動きが止まる。お茶を注いでる間、奈美と里美は笑いをこらえてニヤニヤしている。 
俺は顔を真っ赤にしてしまった。ペニスは舞ちゃんの口の中に入ったままだ。 
すると舞ちゃんの舌先が裏筋の気持ち良い所を音を立てずにグリグリと攻撃してきた。 
思わず目を見開いてしまった。俺の変化に気づいたのか、奈美がぷっと吹き出してしまった。 
つられて奈美もぷっと吹き出す。雰囲気に気づいたのだろう、奈美ちゃんの攻撃は容赦なく続く。 
さらに尿道口に舌先をグリグリとねじ込んでくる。もうだめだ…。 
思わず顔を両手で押さえてしまった。 
「っ……っっ…」 
声にならないうめき声の様な声を漏らしてしまう。 
店員さんと目が合ってしまった。チャイナ服が似合う清楚な感じの女性だ。こんな女性と 
目があっているのに下半身はフェラチオ中だ。そのギャップがもの凄い興奮になる。 
店員さんのチャイナ服のスリットが気になる。普段ならそこまで興奮しないのだが…。