その内に俺も余裕が出てきて、本やビデオで仕入れたビデオをフル動員して
腰を振りながら後ろから先生に覆い被さると、胸を揉んだり背中を舐めたりしてみる。
腰を振りながら舌を動かすのはやりにくかったけど、胸は軽く掴んでいると
突き入れる度にブルンと震えて、乳首の方から掌に擦り付けられるので楽だった。
そう言えば上手い人はピストン運動以外にも色んな動き方をするんだっけか
と思い出して、一旦ピストンをやめるとお尻で「の」の字を書くように動か
してみる。こんな腰の動き、練習してないと動きづらいよとかなんとか冷静
に思いながら、俺は自分が感じるのよりもどうやって先生を喜ばせるか、という作業に没頭していく。
「うぅん、あぁ・・・U君、先生ガンガン突かれるのが一番感じるから・・・」
多分ぎこちない動きを続けられ我慢できなくなったのだろう先生のリクエスト
に俺は色々試すのをやめると、先生の腰を捕まえてまたピストン運動を始めた。
「あっ!それぇっ!あっ、あっ、あっ、あっ・・・あ・・・ぁ・・・!!」
スピードが上がるとともに先生の喘ぎの間隔が短くなって、か細い悲鳴に変わっ行く。
「せ、先生、イきそう」
「イって、イっていいよ・・・・っ!」
「ああ・・・イく・・・・っ!」
最後に力いっぱい腰を突き出すと、一番奥の場所で俺は射精した。
そのままぐったりとうつ伏せに力尽きる先生から抜き取って処理をすると、
また先生の隣に寝転ぶ。目を潤ませたままの先生が「Uくぅ〜ん」とか言って
しがみ付いて来て、頭を撫でるととっても恥ずかしそうにしていた様子は、学校での先生っぽくなくて子供っぽくて可愛かった。
お互い息が落ち着いてからシャワーを二人で浴びたんだけど、流石に先生は
フラフラで足元もおぼつかない様子でした。
それからホテルを出て待ち合わせたスーパーの駐車場まで送ってもらったん
だけど、お互い気恥ずかしくて会話らしい会話もできなかった。駐車場で別
れる時もそんな調子で、
「じゃ、また明日学校でね」
「はい、おやすみなさーい」
とかありきたりな挨拶を交わして車から降りようとすると、不意打ちでほっぺにちゅーされたのには萌えてしまいました。
帰ってから次の日どんな顔して先生に会えばいいんだろうかと思ってる内に
流石に疲れて爆睡してしまって、次の日会った先生は流石に大人なのか何事も
なかったかような様子で授業をしていました。
その次の週末に改めてデートをして出なくなるまでヤりまくりました。
放課後の学校で・・・とか言うシチュは流石に二人とも手を出していません。
まだ携帯が出回る前の話だったんで、またデートの約束を取り付けようと
チャンスを伺っている内にN先生の赴任期間が終わってしまい、連絡先も
分からぬまま二人の仲はそれっきりになってしまいました。
もう何年も経ってしまってるけどN先生どうしてるのかなー。
幸せになってくれてるといいのですが・・・。