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男目線 工業高校生U君とN先生 6

「凄いねー、元気だねー」 
「先生はまたして大丈夫?」 
「うん、私もU君としたい」 
そろそろと先生のアソコに触れてみると、先生の中はまた十分にぬかるんでいた。 
「また濡れてる・・・」 
「U君の事想うとこうなってくるの」 
恥かしそうに枕で顔隠す先生に、俺はまた胸がきゅーんと痛くなった。 
「じゃあ、またすぐ入れても大丈夫かな・・・?」 
「うん・・・・今度は後ろから入れて?」

ちょっと気だるそうに先生が四つんばいになる。 
後ろから見ると肛門も大事な部分も丸見えで、そう言えばさっきはクリトリス 
教えてくれてたのにいじってなかったなぁと思い出した。顔を近づけて舐めよ 
うとしたけど角度が難しかったんで、顔を横向きにして下から覗き込むような 
姿勢でクリトリスがある場所に舌を伸ばしてペロッと舐めた。 
「あんっ!?い、入れるんじゃなかったの?」 
「入れるけど、舐め足りなかったから・・・」 
さっき舐めなくていいと怒られたけど、気持ちよくなるなら舐めた方がいーや 
とか勝手に納得して、教えられたようにピンク色のクリトリスを指先で露出さ 
せ優しく触れるように舌先でチロチロと舐めてみる。 
「はあっ!?ひっ・・・!あっ、ダメェッ!」

あっ!あっ!と先生が短い叫び声を上げて、その度にビクッと腰が撥ねる。 
それがとても舐めづらくて、俺は先生のお尻を捕まえて逃げられないようにしてから改めて舐め出す。 
「やぁっ!ダ、ダメだったら・・・あ・・・っ!」 
息も絶え絶えに悲鳴みたいな抗議の声を上げると、先生はそれきり動かなく 
なった。俺は動かなくなった先生に何が起きたのか理解できずに慌て、 
大丈夫?と声を掛けながら顔を覗き込むと、先生は泣いていた。 
泣かせるほど俺は悪い事をしたんだ、と猛烈に罪の意識に襲われた。 
「う・・・ん、あ・・・?」 
「あの・・・ごめんなさい、嫌がってたのに調子に乗りすぎました。 
舐めるの駄目って言われてたのに、本当に御免なさいっ!」 
気がついてまだ目が虚ろな先生に俺はひたすら謝り続けた。 
無茶苦茶怒られるんだと思い込んで誠心誠意謝った。

涙の跡を拭きながら、のろのろと先生が身を起こす。 
今にして覚えば気持ち良過ぎて泣き出す事もあると知っているが、悔しさか 
悲しみの涙だと思っていた俺に先生はじっと視線を向ける。 
「・・・・・。」 
俺は本気で嫌われるかもしれないとすっかりビビっていると、正座している俺に先生は向き直った。 
「U君?先生の言う事聞けなかったね?」 
「はい・・・。」 
「入れてってお願いしたのに、あんな事・・・。」 
「はい・・・。」 
すっかり心もチンコも小さくなって俯いていた俺の肩に先生は突然ガブリ、 と噛み付いてきた。 
「あいっ・・・っ!?」 
突然の行動と痛みにビックリして先生が口を離した後を見ると、くっきり 
歯型の形に傷が付いていて、うっすら血が滲んでいた。 
「ふふ、これで許してあげる♪」

「でも気が変になりそうな程気持ちよかった・・・傷口、消毒してあげるね。」 
怒ったり優しくなったり色っぽくなったりする先生に俺が混乱していると、 
また肩に顔を寄せ自分が付けたばかりの歯型に口を付け、滲む血を吸い上げ 
てペロペロと舐め、唾液でベトベトにし始めた。むず痒いような変な感触に 
顔をしかめていると、先生の手が股間に伸びてきて俺のをしごき始めて来る。 
「せ、先生・・・?」 
「今度は舌じゃなくて、これで私を気持ちよくして・・・?」

先生の手の中でまた俺のが大きくなると先生は嬉しそうに俺にキスを 
してきて、絡めた舌は血の味がちょっとした。 
今度は自分でゴムをなんとか付けて、また四つんばいになった先生のにあてがって場所を確認する。 
「ここでいいのかな・・・」 
それらしき場所に先っぽを擦り付けるとニチャ・・・といやらしい音がした。 
「うん、そこぉ・・・早く来てぇ」 
じれったそうな先生の声に急かされて、俺はそのまま腰を突き出すと、ニュルリとした感触がして一気に先生の中に包み込まれた。 
「はぁんっ・・・あぁ・・・」 
先生の甘い声を聞きながら、俺は夢中で腰を振りまくった。途中で何度かイき 
そうになってゆるゆるとスピードを落とし、波が過ぎるとまたスピードを上げ、 
その度に先生は「あっあっあっ」と声を上げる。